オードリー・タンの思考 読書会
ずっとやりたかったことのひとつ、読書会。
春に企画していたものの、緊急事態宣言の連続で延び延びになっていました。
ようやく開催できそうです。
雑貨屋時代からお世話になっているお友達が営むカフェのテーブルをお借りして、感想やアイデアをシェアできたらと考えています。
第1回目はあえてオンラインではなく対面にこだわりました。
お顔を見ながら、台湾茶を気軽に飲みながら、世間話の延長のような会をしたかったのです。
高校の帰りにマクドナルドでお気に入りの漫画や小説の話をしあったあのワクワクを感じたくて。
近藤弥生子さんの「オードリー・タンの思考」はいわゆる天才の半世記、ではありませんでした。
誰もが心のどこかで社会がもっと良くなってほしい、と思っているでしょう。
読者のために、一歩を踏み出すための考え方や日常のヒントを一般市民の目線で著者がすくい上げてくれているのです。
「『なぜ誰もやらないのだ?』と訊くのをやめて、まずは自分がその『やらない人』の一人であることを認めよう」
「まずは楽しむこと」
どちらもオードリーさんの言葉です。
そう、できることからやってみよう。
#日常茶飯にしたいこと
小さな読書会
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