子どもたちの未来に希望を取り戻したい。

大人ができることは何だろう。

人生の折り返し地点を過ぎずっと考えています。


2017年秋にたまたま訪れ、以来時間を見つけては旅するようになった台湾。

駆け足の旅で目にする、食べると生きるが一体になった街の風景や

ざっくりおおらかに見えて、人間の本質を大切にする寛容で多様性を尊ぶ社会のあり方に、さがしものが見つかったような気持ちを覚えました。


「おおらかさ」と「いろいろ」そして「楽しい」を取り戻して

明日が、1年後が、10年後が楽しみになるように。


何かの専門家でもない普通のヒトである私ができる第一歩は、日常の中で希望のヒントを見つけてシェアすること。

社会のことをご飯の話やおしゃれの話と同じように気軽におしゃべりできたら少しでもよい何かが動き出すのではないかなと考えています。

台湾の街角で日がなお茶を飲み飲み世間話に興じるおっちゃんたちのように。

おいしい台湾のお茶やお菓子とともに、暮らしのひとこまとして。

台湾と関わりながらそんな場所や時間を作りたいと考えています。


こちらのサイトはひとり茶飲み話のつもり。

その時々の思いや活動を綴っていきます。 

よろしければお付き合いください。

 

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Tomoko Seiriki

出版社、広告代理店を経て料理教室・生活雑貨店の企画広報スタッフとして約17年勤務。

2020年より「台湾」と「希望」をライフワークにイベント企画など。

人と人をつなぐのが得意、というか趣味な横浜育ちのおせっかいな関西人。 


2020.10 台湾好き仲間とイベント第1回「台湾小箱」開催

2021.7月 第2回「台湾小箱」開催 

2021.10月 小さな読書会「オードリー・タンの思考」


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