オードリー・タン読書会 vol.2
『まだ誰も見たことのない「未来」の話をしよう』
オードリー・タン語り 近藤弥生子執筆
グリーンに囲まれた居心地よすぎるカフェで読書お茶会を開きました。
本を読んでインプット、というよりは、本をきっかけにしたアウトプット大会。
デジタル民主主義の話から、ママ友との付き合い方、子育てのやらかし話、人生後半戦の夢と生き方、この夏の選挙のちょっと突っ込んだ話まで、台湾パイナップル入りのケーキと蜜香紅茶をお供に語り合いました。
台湾のことを好きになるにつれて、台湾のように暮らしと社会(政治)の距離がもっと近くなったら少しはこの世の中もよい方向にいくんじゃないかなと考えています。(青木由香さんの「台湾の日々」にも書いてあった!)自分自身の最近のテーマでもある。
自分のことも、日本の未来も考え出したら不安でドヨーンとしてしまうこと多々ありですが、そんな時はオードリーさんの言葉を思い出そう。
「不安な気持ちこそが、好奇心や新しい人や物事と出会う原動力になってくれます」
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